夕飯の献立、毎日考えるのやめませんか?ワンパターンごはんのススメ

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こんにちは、まーちんです!

毎日ごはんつくるの、しんどくないですか?朝、昼、晩、毎日毎日料理をしなければならない主婦。
「大好きな夫のために毎日おいしいご飯をつくるぞ!」なんて新婚当初は意気込んでいましたが、毎日のこととなるとだんだんしんどい気持ちの方が増してきます…

本当は毎日がんばって働いている夫のために美味しいご飯をつくってあげたい!でも、そう思えば思うほど料理へのハードルは上がっていく。そして味が保証されている外食に頼ってしまう。でも本当は外食代、節約したいw

こんなジレンマを抱えていませんか?かくいうわたしもそうでした。
でも、わたしはある1冊の本に出会ってしまいました。

「ああ、それでいいんだよね、そんなにがんばる必要ないんだよね。」って、それまで締め付けられていた心がふわっと楽になりました。そして、ワンパターン飯の魅力に取りつかれてしまったのです。

毎日違うもの食べなきゃないって誰が決めた?

昨日はマーボー豆腐だったから、今日はとんかつにしよう!」
「昨日はとんかつだったから、今日はシチューにしよう!」
「昨日はシチューだったけど、今日はどうしようか・・・」

こんな毎日を繰り返していることと思います。本当にお疲れさまでございます。でも、どうしてわたしたちは昨日とは違うものを作らなければ!と思うのでしょうか?

そんなルールはどこにもないんですけどね。

で、よくよく考えると、これってソフトな無限地獄である。
(中略)
もちろん料理が趣味、大好きって人にとっては、それこそが楽しみなのでありましょう。しかし、誰もがそうしなきゃいけないってことになると話は違ってくる。どこまで続くぬかるみぞ。人生とはそこまで過酷でなければならないのだろうか。

(『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』より引用)

毎日毎日「今日のご飯は何にしよう?」と考えるのは、料理が大好き!ではない人にとってはかなりしんどい。まさに”無限地獄”ですよね。じゃあこの無限地獄から抜け出すには、どうすればいいのか?「毎日同じメニューでいい」というのが筆者の答えです。

美味しいものは自分で決める

筆者の稲垣えみ子がつくるごはんは実に地味でシンプル。「メシ、汁、漬物」以上!なのです。それを毎日食べているの?江戸時代なの?と思ってしまいますが、本人はこれで十分満足なのです。むしろこれがいちばんおいしいごはんなのだといいます。

 その「過剰な世界」のことを私たちは「ごちそう」と呼んできたんじゃないでしょうか。そして多くの人が、食べ物ではなく、情報を食べている。本当に美味しいかどうかを感じることなく、美味しいと言われたものを食べることそのものに喜びを感じているんじゃないでしょうか。
(中略)
メシ、汁、漬物。
その地味すぎるメニューは、頭を支配する情報などというものとは全く無縁。だからこそ、その味は自分自身で感じるしかない。
もぐもぐ。もぐもぐ。
うん、美味しい。

(『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』より引用)

この一節を読んでハッとしました。「食べ物ではなく、情報を食べている」。

わたしも今まで「あの店のラーメンが美味しいらしい」と聞けば行き、美味しかったと満足していました。でも、この「美味しかった」は味に対する美味しかった、というよりは、噂の店に行ってラーメンを食べた!という事実に満足していたのだと思うのです。

 私は生まれて初めて「自分が本当に美味しいと思うもの」を発見したのである。私はずっと、それはまだ見ぬどこかのレシピ本に載っている何か特別な料理、あるいはどこかの誰かが「どうです、美味しそうでしょう」とすすめてくれる料理、あるいはどこか予約のとれるレストランで食べるスペシャルなメニューなんだと思っていた。
つまりは「ここではないどこかにある特別な何か」だと思っていたのである。
ところが全然そうじゃなかったのだ。

(『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』より引用)

本当に自分が美味しいと思うものは「探し求めるもの」ではなく「気づくもの」なのです。

さてウチのごはんはこれからどうする?

ここまで読むと、「明日からのご飯は、メシ、汁、漬物にしよう!」となりそうですよね。たしかにこの本を読んでからウチのご飯は基本

・白飯
・味噌汁
・漬物

となりました。美味しい白飯を食べるためにおひつもゲットしました。筆者が作っているぬか漬けもやってみようと、ぬか床も用意しました。

でもね、やっぱり肉は食いたい!となりましたw「メシ、汁、漬物」は今のわたしには究極すぎましたね。でも、「メシ、汁、漬物」に肉(または魚)を足しただけなので、本当にシンプルで楽です。味付けだって、塩、コショウしか使いません。

わたしは「無限地獄」から解放されました。

でもそのメニューを毎日って、旦那さんは文句言わないの?という声が聞こえてきそうですが、本当のところは分かりませんwもしかしたらもっと和洋中多彩な料理を望んでいるかもしれませんが・・・

でも、そんなことは気にしません!わたしが作るのですからわたしが食べたいものを作ったって文句を言われる筋合いはありません!
とまでは言いませんが、このワンパターンごはんで夫が文句を言わないくらい美味しいご飯をつくってやろうと思います。

ワンパターンごはんは小さな幸せを教えてくれる

ワンパターンごはんを実践してから、わたしも小さな幸せに気づけるようになりました。

 そう、大きな幸せは小さな幸せを見えなくするのである。そのうちに、見えないだけだということも忘れてしまう。小さな幸せなど存在しないかのように思い始める。そしてさらなる大きな幸せを求めるようになる。
でも本当は、小さな幸せの中に無限の世界がどこまでも広がっているのだ。

(『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』より引用)

・白飯の旨さ(おひつで保存したら次の日も旨い)
・この旨い米を作っている農家に生まれたこと(父さん、母さんありがとう)
・きゅうりの浅漬けは何よりも食べ続けられる
・結局汁ものは味噌汁がいちばん飽きないし、旨い
・肉は塩コショウがいちばん旨いっ!

このことに20代のうちに気づける人は、わたしぐらいかもしれない・・・笑

 

ワンパターンごはんがもたらすものって、想像以上です。ただ、楽なだけじゃない。そもそも「もうご飯作りたくない」「楽したい」と思ってこの本を手に取ったダメダメなわたしですが、やってみたらもうやみつきになります。

わたしみたいに「もうご飯作るのしんどいわ~」っていう人には人生を変えるくらいのパワーがある本だと思います。目次だけ紹介しますね。

プロローグ だから会社を辞められた

  1. 毎日同じメニューなのに走って家に帰る
  2. レシピ本を閉じ、メシを炊こう
  3. 女は黙って味噌を湯で溶かす
  4. あとは旬の野菜さえあれば
  5. ローフード?漬物ですがそれが何か?
  6. 調味料地獄から脱出せよ
  7. 調理道具は揃えるな
  8. 最高の食卓は10分もあればできる

エピローグ 自由を取り戻すために

あなたもワンパターンごはんで、小さな幸せを感じませんか?

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ABOUTこの記事をかいた人

北海道在住、26歳の転勤ツマ。大学卒業後、結婚して夫の転勤に伴い職を転々とする。誰でもできる仕事をするのが嫌になり、「自分にしかできないことをしよう!」と決心。わたしの人生を発信しています。